プログラム
日程表
プログラム更新内容（2025年10月2日現在）
講演
講演1
第1日目 11月1日（土） 9:50-10:50 第1会場
【演題名】
死を想い、いのちを⽣きる〜患者の⾔霊から学んだこと〜
【座長】中村 陽一（東邦大学医学部 臨床腫瘍学講座 緩和医療学分野）
【演者】髙宮 有介（昭和医科大学医学部 医学教育学講座）
講演2
第1日目 11月1日（土） 11:05-12:05 第1会場
【演題名】
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
【座長】松尾 直樹（医療法人惇慧会 外旭川病院）
【演者】林 章敏（日野原記念ピースハウス病院）
講演3
第1日目 11月1日（土） 15:20-16:20 第1会場
【演題名】
去りゆくものとの対話〜いのちの終わりと向き合うための⾔薬〜
【座長】池永 昌之（淀川キリスト教病院）
【演者】大坂 巌（医療法人社団真養会 きせがわ病院）
講演4
第2日目 11月2日（日） 9:00-10:00 第1会場
【演題名】
スピリチュアルケアの本質、実践の仕方、その可能性
ーAI時代の医療も視野に入れつつー
【座長】太田 緑（みどりの風 訪問看護ステーション）
【演者】小西 達也（武蔵野大学 教養教育部会）
講演5
第2日目 11月2日（日） 10:15-11: 15 第1会場
【演題名】
「CARE for CAREGIVER」
〜そのひとらしく、癒し癒される〜
【座長】宇野 さつき（ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス）
【演者】田村 祐樹（HITO病院 緩和ケア内科）
講演6
第2日目 11月2日（日） 9:00-10:00 第5会場
【演題名】
多発する災害の中、しなやかに生きる力
〜求められるレジリエントな支援者〜
【座長】金野 良則（気仙中央薬局）
【演者】瀬藤 乃理子（兵庫県こころのケアセンター 研究部）
講演7
第2日目 11月2日（日） 10:15-11: 15 第5会場
【演題名】
「生存被爆者のスピリチュアルペイン」-被爆後80年経ったいま、被爆二世のホスピス医が気づいたこと-
【座長】佐藤 隆次（一関病院）
【演者】川越 厚（在宅ホスピス研究所パリアン）
鼎談
第1日目 11月1日（土） 13:35-15:05 第1会場
【演題名】
〈向きあう〉ケアと〈支える〉ケア
―「あめゆじゅとてちてけんじゃ」と言われたらー
【司会】
高屋敷 麻理子（岩手県立大学看護学部）
【登壇者】
石垣 靖子（北海道医療大学 名誉教授）
清水 哲郎（東北大学名誉教授、岩手保健医療大学 客員教授）
会田 薫子（東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター）
災害特別企画 シンポジウム
第1日目 11月1日（土） 13:35-15:05 第2会場
【演題名】
「次につなぐ、被災地からのメッセージ」
【座長】
村上 雅彦（岩⼿県⽴⼤船渡病院 地域医療連携室・緩和ケア科）
【シンポジスト】
八木 淳子（岩手医科大学 神経精神科学講座）
熊谷 優志（大船渡市国民健康保険歯科診療所）
吉武 淳（熊本大学病院 緩和ケアセンター）
総会報告会（会員集会）・代表理事特別講演
第1日目 11月1日（土） 12:20-13:20 第1会場
【演題名】
世の中が変わっても変わらずに大切にしたいもの
【司会】茅根 義和（大森赤十字病院 緩和ケア内科 部長）
【演者】三枝 好幸（代表理事、桜町病院 聖ヨハネホスピス ホスピス科部長）
※講演の最後にオカリナ・ウクレレの演奏があります。
委員会企画
教育研修委員会企画
第1日目 11月1日（土） 10:00-11:30 第2会場
【演題名】
実践力を上げよう！スピリチュアルケアを目指したコミュニケーション
【進行】長澤 昌子（日本死の臨床研究会 教育研修委員会）
国際交流委員会企画
第1日目 11月1日（土） 10:00-11:30 第7会場
【演題名】
国際交流広場：ケアに携わる⼈たちのためのグリーフケア
【座長兼逐次通訳】
栗原 幸江（上智大学グリーフケア研究所）
郷堀 ヨゼフ（淑徳大学）
【講師】
リース・グルート＝アルバーツ
（Faculty Member, APHN & Hospis Malaysia / Advisory Council Member, EKR Foundation Global）
編集委員会企画
第1日目 11月1日（土） 9:50-10:50 第8会場
【演題名】
さあ、学会発表をしてみよう! 研究 超⼊⾨編
【講師】前澤美代子（山梨県立大学大学院看護学研究科）
あり方特別委員会企画 パネルディスカッション
第1日目 11月1日（土） 15:20-16:50 第2会場
【演題名】
看取りのケアにおける多職種協働
【座長】
蘆野 吉和（あり方特別委員会 委員）
倉持 雅代（青戸訪問看護ステーション）
【パネリスト】
荒 和洋（居宅介護支援事業所 愛ケアセンター盛岡）
高橋 要（愛ケアセンター紫波）
萬徳 孝子（岩手医科大学附属病院）
曽場 浩代（真宗大谷派慈光寺衆徒／一関病院臨床宗教師）
企画委員会シンポジウム
第2日目 11月2日（日） 9:00-10:30 第7会場
【演題名】
真の援助者を目指して
【座長】
小澤 竹俊（めぐみ在宅クリニック）
【シンポジスト】
岩井 直路（陸前高田市国民健康保険二又診療所）
栁澤 実和（日野原記念ピースハウス病院）
実行委員会企画
実⾏委員会企画1 シンポジウム
第1日目 11月1日（土） 10:00-11:30 第5会場
【演題名】
患者の真の願い『あめゆじゅ』を⽀える家族へのケア
【座長】
石川 千夏（市立秋田総合病院）
神谷 浩平（一般社団法人MY wells地域ケア工房）
【シンポジスト】
佐藤 信吾（東京科学大学病院）
富岡 里江（訪問看護ステーション はーと / 株式会社ウッディ）
川口 綾子（無所属）
川村 美奈子（盛岡赤十字病院 総合患者支援センター）
実⾏委員会企画2 シンポジウム
第1日目 11月1日（土） 13:35-15:05 第5会場
【演題名】
『患者の真の願い『あめゆじゅ』を⽀える援助者へのケア』
【座長】
奈良林 至（埼玉石心会病院）
長澤 昌子（岩手医科大学附属病院）
【シンポジスト】
大塚 亮平（手稲家庭医療クリニック）
柏谷 優子（辻仲病院柏の葉）
平澤 利恵子（一般社団法人恵幸会）
高橋 和人（NPO里・つむぎ八幡平）
実⾏委員会企画3
第2日目 11月2日（日）9:00-10:30 第2会場
【演題名】
人生をしまうときの対話〜患者や家族の願いをどうくみ取るか
【司会】
木村 祐輔（岩手医科大学 緩和医療学科）
【講師】
⾼橋 都（NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク 代表理事）
下村 幸子（NHKエンタープライズ シニア・プロデューサー）
ワークショップ企画
ワークショップ企画1
第1日目 11月1日（土） 13:35-15:05 第7会場
【演題名】
臨床宗教師と語ろう、死の臨床での連携について
【座長】
⾕⼭ 洋三（東北大学大学院 文学研究科）
髙橋 悦堂（臨床宗教師 円通山普門寺 副住職）
【演者】
小山田 和正（日蓮宗 法永寺）
小向 善幸（天理教 百石分教会）
渋谷 真之（時宗 長徳寺）
ワークショップ企画2
第1日目 11月1日（土） 13:35-15:05 第8会場
【演題名】
がん患者・家族を⽀えるシームレスな連携〜その⼈らしさをつなぐためには〜
【座長】
御供 優⼦（盛岡市立病院看護部）
⽵内 可愛（岩手医科大学附属病院）
【演者】
倉持 雅代（青戸訪問看護ステーション）
千葉 美穂（岩手県立磐井病院）
シンポジウム
第2日目 11月2日（日） 10:45-12:15 第2会場
【演題名】
地域で支え、地域で看取る
【座長】
千葉 恭一（医療法人わげん ホームクリニックえん）
【シンポジスト】
大石 春美（穂波の郷クリニック 緩和ケア支援センターはるか）
髙橋 悦堂（臨床宗教師 円通山普門寺 副住職）
髙橋 寛美（地域包括支援センター展勝地）
吉川 伸子（岩手県立中部病院 がん情報サロン「虹」 がんピアサポーター）
シンポジウム企画
第2日目 11月2日（日） 10:45-12:15 第7会場
【演題名】
死の臨床におけるリハビリテーション
【座長】
安部 能成（ピース訪問看護ステーション）
【シンポジスト】
大岩 孝司（医療法人社団修生会）
木村 恵美子（札幌医科大学保健医療学部 看護学科）
阿部 太哉（株式会社ピース訪問看護ステーション）
野田 加奈子（仙台医療センター）
市民参加企画（入場無料）
第2日目 11月2日（日）11:30-12:30 第1会場
【演題名】
宮沢賢治の世界 詩の朗読と音楽
【司会】
木村 祐輔（岩手医科大学 緩和医療学科）
【朗読】
大塚 富夫（IBC岩手放送 アナウンサー）
【演奏】
三浦 祥子（チェロ奏者）
市民公開講座（入場無料）
第2日目 11月2日（日） 13:15-14:15 第1会場
【演題名】
「死の臨床におけるかなしみと祈り」
【司会】
高橋 美保（ホームケアクリニック えん）
【講師】
笹原 留似子（復元納棺師 株式会社桜 代表取締役）
太田 宣承（真宗大谷派碧祥寺 住職）
その他、事例検討24例、ポスター発表、市民サロン、懇親会を予定しております。
（2025年10月15日現在）